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化粧品店なのに、化粧品情報がほとんどないとは、どういうこと!?

2012年7月27日金曜日

想像!安中で朱鷺。

佐渡島で朱鷺が30年?ぶりぐらいに舞ったと今年の5月頃報道されていました。
昔は日本のそこらじゅうで見られた風景だったようですね。

その風景を彷彿させる情景が見られます!
その風景は、七曲の坂を下りて橋を渡ってそこの右側に広がる田んぼです。
まあ、南側から言うと、スイミングスクールの裏(北側)。
スイミングスクールの建物と碓氷川の間です。

鳥の種類はよくわかりませんが、白鷺だとおもいます。
20羽前後いると思います。
結構、圧巻です。時間があったら見に行って下さい!


そこから、南へ直線で2~3Km行ったところの地名が「鷺宮」です。
地名から推測すると、安中には昔から「鷺」はいっぱいいたのかな!?


朱鷺と同じでしょうが、鷺が住める"環境"は、やはり食物が豊富。
まずこれが第一。どじょうとかおたまじゃくしとかいっぱいいそう!
田んぼだけでなく、碓氷川もすぐそばにながれているし、
とりあえず、さかなはいるでしょう。

二つ目に、天敵がいないこと。
これは、微妙!たぬきは多いし、へびもいる!
"てん"や"いたち"の類も多そうだし。

朱鷺(とき)と鷺(さぎ)は、同じ漢字を使うのですね。
調べるのがめんどうなので調べませんが(汗)、
同じ種目か同じ属性なのでしょうね!きっと。


安中の人間に悪ふざけをする人はいないと思いますが、
朱鷺と白鷺の違いがあまりわからないからと、「朱鷺」だ!と。
この際、「八重の桜」に便乗して観光ルートに加えちゃえ!と。
新島譲の生家から、七曲の下にでる急な坂道に近いからいいやと。

だめです!こんなこと考えちゃ!!(笑)

といっても、観光ルートに加えてもいいくらいのいい風景だし、
近くの地名に「鷺」のつく「鷺宮」も事実存在していることだし!
白鷺がそれだけ生息している自然環境は誇っていいのかもね!
自然に生きる白鷺を大切に守りましょう!

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