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化粧品店なのに、化粧品情報がほとんどないとは、どういうこと!?

2012年7月9日月曜日

芋焼酎に目覚めた!その2

焼酎は焼酎でいいのですが、同じように魅力的なのが
「酒器」です。(1つも持っていませんが・・・(汗))

(だいたいのブログは読み手の方にわかりやすく、URL等を貼り付けていますが、
自分は面倒なのでしません。ご自分で調べて下さいネ! (汗))

黒ジョカ(鹿児島)
 約400年の歴史を持つ薩摩伝統工芸の中で誕生した。
 使い込めば使い込むほど、本格焼酎の持つ独特の旨味がにじ
 み出てくる。

鳩徳利(宮崎)
 宮崎では、昔から日向チロリと呼ばれる清酒用の酒器を囲炉裏
 に差して、清酒を温めてきた。この酒器は、その日向チロリに
 倣って焼酎用につくられた。

ガラ(熊本)
 球磨地方で用いられているガラは、沖縄や鹿児島のカラカラと同じルーツ。
 磁器でつくられた酒器なので、直火にかけることができる。

ソラキュウ(熊本)
 脚がないので、テーブルに置くと注いだ酒がこぼれてしまう構造。
 また、底に穴の開いたタイプのものもあり、これは手で穴を押え
 飲み干さなければテーブルに置くことはできない。
 酒好きな人間の遊び心が生んだ酒器!

カラカラ(沖縄)、薩摩わりわり徳利(鹿児島)など・・・。

泡盛用に
ユシビン・カクビン・ウニヌティー・ダチビン・琉球ガラス等あるようです。

以上は、幻冬舎「知識ゼロからの焼酎入門」P38-P41を参照。

焼酎を楽しみながら、酒器も楽しめたらいいな!

歴史的には、焼酎伝来が、400~500年。
その間に、地域地域によっていろいろな酒器が生まれたのも
おもしろいですね。(日本酒の文化の影響はあるでしょうが・・・。)

まずは、黒ジョカがほしいな!

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