8月5日の「買い出し」のブログに書きましたが、
イオンの「焼酎」の価格から考え込んでいます。
ものの値段って、いったい何なのかと!?
自分の勝手な思い込みかもしれませんが、
「大手量販店=価格破壊」のイメージです。
それが、メーカー希望小売価格の倍以上の値段で販売しているのですよ!
(全ての焼酎ではなく、「手に入りにくい」といわれている焼酎のみ)
ということは、「希少価値」があるのは大手量販店でも価格が上がる!
オークションのように価格設定が買い手の意思で決まるということ?
これは、焼酎や日本酒などの限られた商品だけでしょうか?
「桃屋のラー油や、塩麹」「子どものゲーム」なんかもそうなのかな?
と言いつつ、お寿司屋さんの「時価」というのは素直に受け入れられます。
スーパーの野菜や果物、肉や魚も日々値段は変化しています。
これも収穫量や流通量によって変わるものですし・・・。時価です。
今年の鰻なんかも典型的な時価かな!
こういうのはこういうものとして受け入れて、
問題は「メーカー希望小売価格」が決まっているもの。
改めて考えると、「価格=満足度」なのかもしれません。
満足できれば、価格はいくらでもいいのです。
飲み屋のお姉さんに!ホストクラブに!
1万円のウイスキーやワインが10万円になってもいいんです!
(ちょっと横道にそれてしまった・・・(汗))
満足度で値段!となれば、小売店(零細企業)はおもしろいかも!
なんか希望が湧いて来た!
う~ん!頑張るぞ!
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