今日の読売新聞の「ぐんま」についてからです。
前橋・高崎などの昔の繁華街が・・・。という記事です。
俗に言う。"シャッター通り"の出現です。
実際、マイポートの本店も去年の10月からシャッター下りたままです(汗)
昔栄えた、アーケード街も、そこに住む一国一城の主たちがいるわけで、
意思の統一なんて無理だろうし、そうなると、再開発等もいろいろな意見が
ぶつかって難しいだろうな。
後継者がいるかいないかでも、考え方全然変わって来ちゃうし・・。
ここまでは、いままでも言われ続けてきたことですが、今日の発見は、
『人口の密集がなくなると、行政サービスが低下するということです!』
ひとりひとりが受けるインフラの整備なんかも、同質のサービスを受けるとしたら、
密集地なら、いっぺんで済むけど、拡散したところに同じようにしようとしたら、
何倍もの費用が派生してしまう訳です。
住民の要望は高まり、サービスは低下!このギャップどう埋めるのかな?
先立つものがなければ、できないし!どこかで誰かが我慢するのか?
今まで「当たり前」と思っていたことが、「当たり前」じゃなくなってしまうかも、
という意識改革が必要なのかな~!
自分だけ甘い汁を長い間吸い続けよう!なんて輩には必ずしっぺ返しが
襲いかかるだろうな~!
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