~~

~~
化粧品店なのに、化粧品情報がほとんどないとは、どういうこと!?

2012年9月11日火曜日

奇遇!人口について。

友人のくりまんさんのブログを見たら人口のことが書いてありました。

「都道府県別の人口」 ご覧ください。

http://yume-no-nakade.blogspot.jp/



奇遇と言いましょうか、ちょうどこれからの安中の人口について
調べていました。
なんでかというと、商売をやって行く上で"人口"は大きな問題なのです。

例えば、スーパーが出店するには、予定地の半径何キロ以内に
住んでいる人が何人いる(商圏人口)からとか、
コンビニの場合、もう少し狭い商圏人口&交通量なんかをみて
出店を考えているのです。
すべての基は、人口です。行政サービスもそうだと思います。

そこでこんなデータです。「市区町村別男女5歳階級別データ」

http://www.ipss.go.jp/pp-shicyoson/j/shicyoson08/5-sai/shosai.html

安中市の人口は、大雑把に言って、これから20年間毎年前年比
1%ずつ減って行きます。20年後には、20%減っちゃうのです!
20年後以降は、加速度的に減るのでどの位で底をつくのかわかりません。
安中の人口は、お先真っ暗です!

一般論ですが、人口が2割減るということは、全てが2割減っちゃう!のです。
店の売り上げはもちろん、店舗数だってそうなるかな?か、
大型化・集中化かもしれません。俗にいう「買い物難民」の大量出現です。

20年後、人口2割減で今の「生活環境や行政サービス」は、"高嶺の花"になります。
身体の自由が利かなくなる20年後には、どうなっちゃうのでしょう。
群馬でいうと、人口が比較的現状のまま推移するのは、伊勢崎市です。(予測)
年取ったら、伊勢崎に住もうかな(汗)
こんな冗談が言ってられるのは、幸せなのかも!

化粧品店マイポートの10年後・20年後のイメージを考えると・・・。
どうなっているのでしょうか!?


0 件のコメント:

コメントを投稿