ハクビシンの棲む家。その２

昨日、お昼頃「猟友会」の方が罠を仕掛けに来てくれました。
自分は立ち会うことはできなかったのですが、
100メートル位離れた1軒と300メートル位離れた別の1軒にも
罠をかけているそうです。

同じ個体が移動しているのでしょうか？
全て旧道沿いの家です。他の2軒は床下に潜んでいるようです！

旧道といえ、以前は国道18号。
そんなところを夜な夜なハクビシンが往来しているのですね（汗）
車の通行量も人の行き来も少なくなっているのでしょうね・・・。
夜なんて、ひっそりしているものです！
住んでいるのが高齢者だから、日没＝夜なのです（汗）
そのうち、猪とか熊とか出てきたら困っちゃうな！


「猟友会」と言えば、山での"猟"が思い浮かびますが、市街地での罠の仕掛けが
主になってしまっては・・・。


市の職員は、猟友会の方に依頼するといっていましたが、
罠を仕掛けるのに何か免許がいるのでしょうか？

猟友会も平均年齢が上がって、後継者問題が悩みの種!?と聞いたことがあります。

たしかに成り手はいないか！
でも、これからますます需要は増える!?だろうから、
銃の免許を取って、銃の保管の許可をもらって、狩猟犬を飼って、猟友会に所属して、
そうすれば、専属の市の職員に採用されるかもしれないな・・・。

手に職もあって、熊や猪の肉を食べて・・・。食にも困らない！いいかも（汗）

とりあえず、今朝は掛かっていませんでした。明日また見に行ってきます！