ハクビシンの棲む家。

ハクビシン（白鼻芯、白鼻心、台湾語：ペッピーシム pe̍h-phīⁿ-sim、中国語：果子狸 クオツリー、guǒzilǐ。

学名：Paguma larvata）は、ネコ目（食肉目）ジャコウネコ科に属する動物である。

その名の通り、額から鼻にかけて白い線があることが特徴である。

日本に生息する唯一のジャコウネコ科の哺乳類で、外来種と考えられている。   Wikipedia

一人暮らしの母親から、いつも行かない２階の部屋に「ハクビシン」が住んでいるようだ！

と月曜日（４日）に連絡がありました。

母親は、コタツのある部屋と寝室で用が足りてしまうので、

天気のいい日に窓を開けに行くくらいで、ほとんど２階には上がらないようです。

昔の家なので、増築＆増築で行きづらいというのもあるのですが・・・。

２匹いたそうです。布団叩きを振り回して追い出したようですが、

額とか網戸とかが散乱してました！

現場を見ながら、外に目をやったら、道路を悠々と歩いているではありませんか！

なんと、憎たらしい！（尾っぽが長くて、キレイでした。遠目では。）

昨日、市役所の本庁舎に行って受付で「動物駆除の係は？」と尋ねたら、

「谷津庁舎の農政課」に問い合わせ下さい！とのこと。

で、今日谷津庁舎に行ってきました。

旧市街地は、空き家が多くて、彼らのいい棲みかになっているようで、

そういう問い合わせ多いようです！

「猟友会」の方でないと"わな"を掛けられないようで、追って連絡してくれるとのこと。

すごく、窓口の方の対応が「早く・丁寧」で助かりました！

ハクビシンが棲んでくれれば、ネズミは減るでしょうし、蛇もでなくなるかな（汗）

どっちがいいのかわからないですね！

みんな出ないのがいいのですが（笑）