春らしく・・・

　
日が伸びて、夕方なんて5時半過ぎまで明るくなってきました！
3月5日の「啓蟄」は、寒さも和らぎ、虫や動物が活動をはじまる頃と記憶しています。（違ったらすみません！）

自分もそうなのですが、ストーブから離れたくない！こたつから出たくない！
といつも"うだうだ"していたのですが、啓蟄の頃から"すぱっ"と行動に移せるようになりました。

気温が15℃～20℃になると動きやすいのですね！
これから2ヵ月間位はいい季節です！！

先日、「煙霧」という天気が発表されました。
nikkei webの記事にわかりやすく書いてあったので抜粋しました。


『「煙霧」は天気の一種です。日本の天気は国内用に15種類に分けられていますが、「煙霧」は「晴れ」や「雪」と同様天気を表す言葉なのです。15種類の中には、皆さんがよく聞く「快晴」「晴れ」「霧」といった言葉や、「砂じん嵐」などあまり耳にしない言葉もあります。「煙霧」はその一つで、「晴れ」や「雪」と同様「天気」なんですね。

　煙霧の定義は「肉眼では見えないごく小さい乾いた粒子が大気中に浮遊して視程が10キロ未満の状態」とされています。「ごく小さい乾いた粒子」には、海塩粒子なども含まれるため、強風の海辺で、上空は青空なのに水平方向は白っぽく霞んでいるときも「煙霧」となります。波しぶきが蒸発して塩分が空気中に漂って視界を悪くしているのです。』　　以上 nikkei web より


15種類の天気を表す言葉があったとは・・・。
天気とは違うけど、「啓蟄」も季節の変わり目の"二十四節気"
（立春とか夏至とか大寒なども）の一つだと・・・。
いろいろな言葉があるのですね～！