似たもの親子。

母親が、高崎商工会館で行われていた"見本市"みたいのに行ってきたそうです。
いろいろとビジネス関係のパンフレットを貰ってきてくれました。

母：「パンフレット貰って来たけど見るかい？」
私：「いらない！」・・・以上。

以前にもこういうことありました。（1回、2回ではありません。）
見ても必要なものないし、ゴミになるだけなんです。こういうパターンは。
だから、貰ってこないで！と伝えてあったのです。
せっかくの好意を無にするようで心苦しいのですが・・・。

が、自分もしちゃうのですね！娘に。
大学受験の時そうでした。子どもにとって"良かれ"と思って・・・。
でも、親の情報って子どもにとって「ゴミ」と一緒なんですね。
つくづくと感じました。

必要な時は、言ってくるものです。
そうなったら、そこで初めて動き出せばいいので、それまでは待っていればいいのですね。

就職活動も活動するのは子どもなので、自分で情報を集めるでしょう。
取りあえず、親も親なりの準備はしていますが、言って来るまで
出しません。
たぶん必要なのはお小遣いだけ！みたいです（汗）