アメリカのデフォルト懸念は、「ねじれ」が根本にあるからと言われています。
日本の衆議院・参議院の"ねじれ"のようなものでしょうか!?
選挙で選ばれる・多数決という意識があるとそれもそうなんだろうな!
と思い当たってしまいます。
「多数決」・「過半数」というのは、
長い歳月を掛ければ今現在「白」が大多数で「黒」が少数でも、
何十年後には、真逆の結果に「白」が少数に「黒」が多数になることもあり得る訳で・・・。
50年・100年のスパンで物事を考える「国」が仮に存在したら、
う~ん、今現在もとの国にある文化なんかなくなっちゃうかも・・・。
それは、それで世の中の流れなんだろうな!
「過半数」の為に、いろいろと準備するのは、改めて考えても正論なのですね!
そう教えられてきたし、今の社会はそれで動いているわけだし・・・。
この考えによれば、自分の意に反する結果でも受け入れて行かなければ
行かない訳ですね・・・。
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