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化粧品店なのに、化粧品情報がほとんどないとは、どういうこと!?

2013年7月8日月曜日

カネボウ「ロドデノール」その4

カネボウは、お客さんが「どういう時にどういう対応」をとるか、
しっかりとマーケティングしている会社なのでしょうか!
"お粗末"というしかありません。

「誠にお手数ですが、下記の送付先まで料金着払いにてお送りくださいますようお願い申し上げます。後日、商品代金をお送りさせていただきます。」
「お客様はじめ関係各位に多大なるご迷惑をおかけし、誠に申し訳なく心よりお詫び申し上げます。」 ですって・・・。
 
お客様が「つかいかけ」の商品を簡単に送れますか?
「半分使っているけど・・・、送ってもいいのかね?」
「郵便局がいいのかね?宅配の業者がいいのかね?」
「伝票の書き方が・・・。」
 
特に専門店で購入の年配の方ほどそういう意識は高いし、そういうものです!
そして、そういう方は、購入した店に相談にこられます!
店では、たぶんそうなるだろうから「着払い伝票」にあて名を書いておいて、
段ボールとパッキン用の新聞紙とガムテープを用意しております。
着払い伝票のあて名20枚くらい書きました(汗)
すくなくとも、あて名の印字された伝票くらいカネボウは用意してほしい・・・。
小さな段ボールか紙袋、パッキン、ガムテープもカネボウが用意してほしい・・・。
本当に「多大な迷惑をかけている」と思っているのかな~?
「土日は会社に誰かしら待機しています!」「営業の携帯はいつでもつながります」
と言ってますが、休日にそういうの用意してくれます?
近くのホームセンターで購入してきました・・・。
 
お客様の相談の中で、商品が合わないようだったので「破棄」したという方もいます。
今思えば、使用中に皮膚科に行っていたという方もいます。
購入履歴が残っていても商品を送らないと対応してくれないのかな?
報道を見ると、2011年から「肌トラブル」の「声」は上がっていたようです!
となると、「破棄」や「当時皮膚科へ」の方々の信頼を取り戻すには・・・。
店頭では、お客様窓口のフリーダイヤルをお伝えするしかできません。
しかもそれが、つながりにくいと・・・。
店もどう対応していいか、本当に困っています!!
 
 

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