宝くじ売り場にいると、青果の担当者とお客さんの会話が自然と聞こえてきます。
ことしは、みかんの「表年」だそうです。
表年とは収穫量の多い年のことで、裏年とは収穫量の少ない年だそうです。
収穫量が多い=値段がお手頃。となります。
昨日、日曜日の値段ですが、S/Mサイズの10kg箱1,580円でL箱が1,380円です。
皮にキズがあったりする、自家消費・家庭用で味は贈答用と変わらないそうです。
Aコープでも、高崎・前橋の店舗では、みかんはビニールの袋入りが主流で、
箱は、ぼちぼちだそうです。横浜の店舗には、箱はほとんど動かず。
安中・松井田は、なんでこんなみかん箱が売れるの?とバイヤーもビックリとか・・。
みかんを1日2個づつ食べると、風邪をひかないそうです。
ビタミン類がいいのでしょうか!?
インフルエンザにも罹りにくくなるのかな?
自分が子どもの頃は、みかん箱=踏み台の代名詞みたいなところが
ありましたが、今の都会の子どもたちに、みかん箱と言っても通じない時代に
なったのかもしれませんね。
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