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化粧品店なのに、化粧品情報がほとんどないとは、どういうこと!?

2013年8月7日水曜日

化粧品セミナー

毎月中旬になると、各化粧品メーカーのセミナーが開催されます。

マイポートのようにいろいろなメーカーを取り扱っていると、月に数回ということもあります。
カネボウの中でトワニーとリサージ。コーセーの中でデコルテとプレディア。
というように、別会社・ブランドでセミナーの開催日にちを分けるところもあります。

以前のように美容部員さんの派遣があれば、やりくりして出席できたのですが、
派遣もなくなるとセミナーの出席も考えなくてはならないというのが本音です。

そのために、従業員さんを確保したり・・・。
セミナーに参加すれば、「売り方」の研究やプラスになることは間違いなくあります。
が、費用対効果です。(メーカーさんがよく使います。この言葉(汗))。
美容部員の派遣も費用対効果で、派遣が難しい!とか・・・。

そうなんです!セミナーへの出席は、間違いなくプラスです。
でも、費用対効果で考えるとマイナス・・・。
大きな会社はいいです。が、パパママストアの化粧品専門店は
むずかしい・・・。

プラス、当たり前の事ですが、従業員さんの法的に守られた権利を
パパママストアでは、守り通す事が・・・。大手にはかないません!
淘汰の最後の転換期に来ているのかもしれません!

いくつものメーカーを取り扱っているのがプラスなのかマイナスなのか!?
店を小さくして経費を絞って、一つのメーカーに絞るのも手段かな!?

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