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化粧品店なのに、化粧品情報がほとんどないとは、どういうこと!?

2013年12月13日金曜日

JR高崎~横川

50歳を過ぎ、そのうち9割以上を安中で過ごしているので、
あって当たり前!で"無い"事を考えたことがなかったのに、
先日の、「信越化学・東邦亜鉛」が安中に工場があってよかった!
で気づいたのですが、信越線があるのは、改めて有難い事です。

「もし・たら・れば」になってしまうかもしれないけど、
信越線、今後も存在してくれるよね?

たぶん、高崎~横川だけで考えたら"赤字"だと思うけど・・・。
JRはよく『係数』を1つの尺度にします。
「100円儲けるためにいくらかかるか・・・」と。
ドル箱路線と言えば、JR東海の東海道新幹線。
JR東なら、山手線・東海道線・埼京線・高崎線なんかでしょうか。
反対に、垂れ流し路線!?の代表格は、JR北海道。
100円稼ぐのに1000円位かかる大赤字路線のオンパレードですからね。
地域的・気候的に恵まれていないと言えば言えるのですが・・・。


鉄道は、公共交通機関といえども、営利を目的にしている会社だし・・・。
西武鉄道の外資ファンドが赤字路線を廃線に!といってたのは、
グローバルな株主なら当たり前の権利として言うでしょうね・・・。

そうしたら、信越線も?ドル箱の高崎線のお陰で、
信越線・上越線・両毛線・吾妻線・八高線も存続出来ているのかな?

黒字路線だけ残せば、運賃も今の半額も可能!?となれば、
利用者の大多数を占める高崎線利用者は賛成して、
信越線・上越線・両毛線・吾妻線・八高線の大多数は廃線とか!

信越線の場合、貨物も含めて、磯部まではいいでしょうとか。
上越線は渋川までとか、両毛線は伊勢崎までとか・・・。
高速道路が網目状に伸びて行くのとは、逆ですね・・・。

そう考えると、鉄道は公共機関で、もっと利用しなくてはいけません。


化粧品会社も、グローバルを目指す企業が多い分「経費」には厳しいです。
年間○○万以上の売上&●●万円以上の仕入れをすれば、斡旋物を無料であげますよ!と。
そのランクまで行かなければ、有料もしくは、そのサービスはカット!と
強制的な(汗)自動的な1年ごとの見直し(契約)。

まあ、グローバルで生き残って行くには「歴史・履歴・人情」なんて、
『へっ』とも思わないでしょうね・・・。
企業はいいでしょうが、問題は最終消費者のお客さんです。
特にお年寄りの・・・。昔の古き良き時代のことはよ~く覚えているので、
現状の金額的に同等のサービスには、満足されないのですね!

マイポートみたいなパパママストアは、コテコテの店(企業とは真逆のアプローチ)
が生き残る道でしょうか・・・。

グローバル化されないというのは、どこかで消えるのでしょうが・・・。


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