~~

~~
化粧品店なのに、化粧品情報がほとんどないとは、どういうこと!?

2012年2月28日火曜日

「三河屋さんサミット」NO.3

ご祈祷の後は、第2部に移りました。

元NHKアナウンサーの森吉弘氏(三河出身)が司会進行で、

「江戸商家・商人名データ総覧」編纂で昨年「徳川記念財団特別功労賞」
受賞者の田中康雄氏による、江戸時代の三河屋さんについてのお話
(田中先生は、元群馬県文書館館長で群馬県在中)

現代の三河屋さんからのお話
・銀座三河屋
・鈴木三河屋

いろいろと面白いお話が聞けました。

江戸時代(1851年)の屋号ランキングと言うのがあって、
  1. いせや
  2. みかわや
  3. えちごや
  4. よろずや
  5. かずさや
  6. おおみや
  7. さがみや
  8. いずみや
  9. おおさかや
  10. えちぜんや

となっているそうです。

当時、三河屋は2番目に多かったそうです。
三河屋の業種も調べられているようです。
興味深いですね!!

0 件のコメント:

コメントを投稿