親の実家の後片付け。

三河屋ベースは、30坪ほどあり4つの部屋（!?）に分かれて

います。

A：約12坪、一番大きな部屋で「本の部屋」。

B：約  7坪、売れ残り商品と破棄品予定の物置。

C：約  7坪、法的に保管義務期間の書類と空いたタンス類。

D：約  4坪、通路を兼ね、2～3年保管予定の物置場。

いま現在は、AとCを並行して片付けています。

「特定のものを決まった場所に徐々に片付けていく」という

方向性ができたので、これからはスムーズに進展していく

予定です。

とりあえず、保管場所に物が落ち着いたら徐々に「選択」を

して、「保管」か「廃棄予定の保管」か「廃棄処分」に分けます。

半分くらいは自分の判断で「破棄処分」できますが、

残りの半分は、兄弟等に確認を取ってからじゃないと

あとあと面倒だから・・・。

週刊誌ネタに「親の実家の後片付け」問題が特集されますが、

（特集が何回か組まれるところを想像すると、日本全国

多くの案件があるのでしょうね・・・。）

親の実家のある自治体に誰かいればいいですが、

いないと大変でしょうね・・・！

何が大変かというと、

・片づけるのに、すごい時間がかかる。

・廃棄処分の「ゴミ」をどう出すか。　　　　ですね。

特に、我が家のように保管する場所に事欠かないで、

50年以上1度も引っ越し&改築もしない家は特にネ！

我が家の兄を例にすると、（日帰り作業）

3時間かけて安中まで来て、3時間作業して、3時間かけて

帰宅。しかも、月に1度の作業なんていったら、まあ何年

かかることか・・・！

そうなると、業者にウン十万払って片付け作業の依頼と

なってしまうかもしれません・・・。

ということは、自分の作業はウン十万の価値があるのか!?

作業を5月のGWを一つの目安に進めています！

自分の基地は、「A」の”本の部屋”です。

早く完成させて、ジャズの流れる中ゆっくりと本が読める日を

迎えたいですね！！