1月8日の「不明熱」タイトルで、書いたように、不明熱の原因は、
1、感染症40%
2、悪性腫瘍20%
3、膠原病15%
4、その他15%
5、原因不明10%と分類されるようです。
自分の場合、市内の須藤病院の診察である程度「膠原病」の疑いが濃厚となったのですが、高崎総合医療センターでは、確率の高い「感染症」「悪性腫瘍」「結核・HIV」などの要因を取り除いてからの「膠原病」の治療へとなりました。
先生の説明では、「膠原病」に効く”ステロイド”は「感染症・悪性腫瘍」には栄養素になってしまい、その疑いを除かないうちはステロイドの投薬はできないとのことで、”のびのび”!?になってしまったようで・・・。
服用した「抗生物質」
12/13~:クラリス錠200
12/18~:メイアクト錠100
12/25~:クラビット錠250
1/6~:ミノマイシン錠50
1/29~:フロモッコス錠100
といろいろな抗生物質を試したけど、ダメでしたね~!
膠原病の疑い濃厚の根拠は、やはり血液検査でした。
抗核抗体反応やC蛋白(CRP)値がやはり異常でした・・・。
ただ、膠原病も100種類以上あって、どの疾病に該当するか専門医でないと難しいかもしれません・・・。
一度、成人スチル病の疑いもあったのですが、結節性多発動脈炎に落ち着きました!?最後の決め手は、麻酔なしでふくらはぎの筋肉を生体検査のため切り取られた結果でしょうか・・・。
(今、思い出しても「痛かった!」です)
症状的には、約2ヶ月に及ぶ高熱のほかに、右の親指の関節が痛くなったのと睾丸の圧痛がありました。
それからしばらくして、足が浮腫むようになって赤くはれ上がりました。
1月29日の診察時に、高熱があまりにも苦痛で「入院」の懇願をして受け入れてもらいました・・・。
2月1日(土)に、入院のしたくとしてパジャマ・下着類・入院生活に必要なものの買い出しに出かけました(汗)
あと、Koboに好きなジャンルの本をダウンロードして入院に備えました(笑)
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