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化粧品店なのに、化粧品情報がほとんどないとは、どういうこと!?

2014年11月2日日曜日

結節性多発動脈炎

「結節性多発動脈炎」の詳しい情報は、下記サイトを見てくださいネ!

慶應義塾大学病院 医療・健康情報サイト

http://kompas.hosp.keio.ac.jp/contents/000615.html


簡単に言うと、大分類が「膠原病」で、中分類で「免疫系」で、小分類「結節性多発周囲炎」でしょうか。

この結節性多発動脈炎も全国で患者数2000人ほどのPAN型と患者数7000人ほどの顕微鏡的多発血管炎MPA型に分かれます。
自分は、PAN型で、日本の人口割りすると、6万人に1人・・・。
安中市に1人ということでしょうか・・・(汗)

症状的には、自分の臓器などを自分で過剰攻撃してしまうようです・・・。
その症状を抑えるために、「ステロイド」が登場!
このステロイド、体内の副腎で1日5mgほど分泌しているようですが、それでは足りなくて薬の服用が必要になります。
薬の服用を始めると、自分の分泌を停止してしまうようで、ステロイドの服用を急にやめると、命の危険もあるようです。
こうなると、地震とか何かで手持ちの薬が急になくなると困ってしまうわけです!


ステロイド確かに、よく効きます。が、副作用が・・・。
よく言われるのが、肝臓・腎臓の働きに影響とかムーンフェイスになるとか疲れやすいとか・・・。
副作用で特筆すべきは免疫力を抑えるので、感染症・ウイルスなどの攻撃に弱い!風邪などひきやすいということです。
ステロイド15mgの服用は、人混みはできるだけ避けたほうがいいようで・・・。あと、閉め切った部屋のタバコもきついですね!

嘔吐・下痢症にかかると薬の服用ができなくなるので点滴入院しなくてはならないようで・・・。

薬とうまく付き合っていかなければなりません。


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