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化粧品店なのに、化粧品情報がほとんどないとは、どういうこと!?

2013年5月18日土曜日

ショックな新聞記事!

昨日の「日経MJ」新聞の記事ですが、化粧品をどこで買うか?
という調査結果が出ていました。(資生堂化粧品を)

ドラッグストア・ネット・デパート量販店・そして専門店。
その専門店の割合は、3%以下・・・。(汗)

3%という低い数字ですが、金額に占める割合は20%は超えています。
ある程度お金に余裕があって、昔ながらの化粧品店でネットなんかじゃなく、
『買いたい』という層になるのでしょうか・・・。

メーカーはどのチャネルで売れようがそれはそれでいいのでしょうが、
専門店としては、10年後も売り上げに占める20%の維持は不可能でしょうね・・・。

で、個店で考えてみると、ドラッグストア・ネットでの購入者を店に呼び込む!と
でも、それは現状では無理ですね!ドラッグ・ネットに購入者はなにかしらの
メリットを感じてそこで買っているのでしょうから・・・。

そのメリットって?「価格・セルフ購入・いつでも・ポイント・etc.」
これらに"勝つ"って、もう『人間性』しかありません(汗)

メーカーは"正しい化粧品の使い方&商品知識"といいますが、
購入者が一度マスターしてしまえば、元の所に戻るでしょうし・・・。

もっと踏み込んで「うちには、何ができるか!」と明確にしていかないとだめですね・・・。
この田舎で何ができるかな!?


高級外資系ホテルのリッツカールトンが京都にオープンするようです。(1泊1人7万円!)
京都には年間5千万人の観光客が来る。全部を対象にするのでなく、
その中の1%を対象に・・・。明確ですね!

負けずに頑張らねば・・・(汗)

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