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化粧品店なのに、化粧品情報がほとんどないとは、どういうこと!?

2014年12月2日火曜日

歴史もの

本を読むのは好きですね!
気軽に読める「歴史もの・推理小説」が定番でしょうか!

歴史ものの中心は、戦国時代です。
信長・秀吉・家康の時代が9割以上。
まあ、歴史ものの中のミーハー!?です(汗)

読むときには、だいたい今の自分をそのまま当時へタイム
スリップさせ、あれこれと葛藤します。
もし、安中にいたとして「上杉?武田?北条?長野?」の誰が
いいのかとか、もし武田の領地になってそれはそれでいいけど
武田が織田・徳川と戦う時は武田の配下の一人として
家も子孫もなくしても最後まで戦うのか、それとも逃げるか・・。
そもそもどのようにして生活の糧を得ていたのか?

戦うにしろ逃げるにしろ、それを判断する情報なんてちゃんと
入手できたでしょうか?
なんて考えだすと、支配する領主はだれでもいいのです。
1家族の稼業のものとしては、ちゃんと生活できれば・・・。


それが、100人規模の一族郎党の頭領になれば、誰につく
かで運命が決まってしまうので意思決定は重要です。
情報の質も大切でしょうね!

誰につくかの理念・基準もあったのかな?
やはり、「血のつながり」も大きな基準のひとつですね!
あとは、生活基盤・収入源も基準になるし・・・。

若い総大将が親から引き継いだのはいいけど、
自分は何もできず・わからずに、親の代の補佐役・番頭さん
に頭が上がらず、いいなりになって自滅するパターンも
当時から数え切れないほどあったのでしょうね・・・。

なんか、そのまま現代にも当てはまっちゃう?
今は戦国の時代より理念・基準なんてあいまいなのかな!?

平凡に生活していくことは結構難しいですね!
だからこそ、生活できることに感謝!感謝!です。

そうそう、14日は衆議院議員の選挙です。
投票に行きましょう!!

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