本を読むのは好きですね!
気軽に読める「歴史もの・推理小説」が定番でしょうか!
歴史ものの中心は、戦国時代です。
信長・秀吉・家康の時代が9割以上。
まあ、歴史ものの中のミーハー!?です(汗)
読むときには、だいたい今の自分をそのまま当時へタイム
スリップさせ、あれこれと葛藤します。
もし、安中にいたとして「上杉?武田?北条?長野?」の誰が
いいのかとか、もし武田の領地になってそれはそれでいいけど
武田が織田・徳川と戦う時は武田の配下の一人として
家も子孫もなくしても最後まで戦うのか、それとも逃げるか・・。
そもそもどのようにして生活の糧を得ていたのか?
戦うにしろ逃げるにしろ、それを判断する情報なんてちゃんと
入手できたでしょうか?
なんて考えだすと、支配する領主はだれでもいいのです。
1家族の稼業のものとしては、ちゃんと生活できれば・・・。
それが、100人規模の一族郎党の頭領になれば、誰につく
かで運命が決まってしまうので意思決定は重要です。
情報の質も大切でしょうね!
誰につくかの理念・基準もあったのかな?
やはり、「血のつながり」も大きな基準のひとつですね!
あとは、生活基盤・収入源も基準になるし・・・。
若い総大将が親から引き継いだのはいいけど、
自分は何もできず・わからずに、親の代の補佐役・番頭さん
に頭が上がらず、いいなりになって自滅するパターンも
当時から数え切れないほどあったのでしょうね・・・。
なんか、そのまま現代にも当てはまっちゃう?
今は戦国の時代より理念・基準なんてあいまいなのかな!?
平凡に生活していくことは結構難しいですね!
だからこそ、生活できることに感謝!感謝!です。
そうそう、14日は衆議院議員の選挙です。
投票に行きましょう!!
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