祭りに参加といっても本部詰めです。
町外の方からの寄付をいただいたり、地元の長老方の接待・話し相手と
いろいろとあるのです・・・。
本部は誰かしら留守番がいなくてはいけないし、それなりに"退屈"との戦いです(汗)
たまには、気分転換も必要で、冷蔵庫や酒造庫の名ばかりの整理をしながら
美味しいお酒をこっそり!?いただくのも、本部詰めの特権でしょうか!
初日の神事・出発式に使った酒器やお酒を整理していた時です。
なんか、見かけないお酒が3分の1ほど残っていました。
銘柄は「純米大吟醸 -御苑- みその」という日本酒です。
醸造元は、長野市の酒千蔵野
発売元は、宮内庁生活協同組合
宮内庁の生協でしか売っていない限定品のようです。
一般流通がないようです。
このお酒を持ってきていただいた方からの要望は、「神事・出発式」に使ってほしい
とのことだとあとで聞きました。
封も開いていたし、残っていたので遠慮なく「味見」と称して茶碗に半分ほど
もらって飲んでみました!
「すっご~い、おいしいです!」この一言。
「フルーティでキレもいい、飲んだことのないのみくちです。」
八海山や久保田もあって飲み比べてみたのですが、あまりにも違いすぎて・・・。
こんな素敵なお酒に出会えて、お祭りに参加してよかった!
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